京都音楽博覧会'09@京都・梅小路公園

先週の夏音アートといい、野外ライブづいております。
昼間っから酒飲みながら、ゆるーい空気の中で
ゆるーいノリで、音楽を楽しんでまいりました。

くるり主催のイベントだそうですが、出演者もなかなか渋め。
京都にゆかりのあるアーティストがけっこう出てました。

☆ふちがみとふなと
コントラバスとボーカル(ピアニカ)のふたりユニット。
むかし、探偵!ナイトスクープで
「100万円拾ったら〜」っていう歌を歌ってたんやけど
知ってる人、おるやろか。。。
聴いたことのあるCDは1枚のみだったんやけど
知らない曲でも、十分楽しめた。
うたに取り上げられるテーマが、ものすごく日常的で
古い歌謡曲のような感じが、ものすごくツボです。
ベースとボーカルのみなのに
そこからつくりだされる独特なノリに
魅了されてしまいました。
ボーカルのふちがみさんのほんわかしたMCに、会場もなんかゆるーくあたたかい感じで
なかなかいい感じのオープニングでした。

☆Ben Kweller
唯一、知らないアーティストでした。カントリー系の方でしょうか??
どことなくフォーキーな匂いのする、ポップな曲をやってました。
うーん、自分としては、普通な感じ、でしょうか。。
「ヨーコソ、キヨト〜」とおっしゃっておられたのが印象的でした(そこかよ)。

☆矢野顕子
なにげに、顕子様を拝見したのはこれが初めてでした。
ナマは断然違いました。何が違うって、空気感とノリが。。
かなり難しいピアノ伴奏をさらりと弾きこなしてしまう辺り、
やはりタダモノじゃないですね。
会場の空気すらグルーブに変えてしまえるあの存在感。なんやねん〜あれ〜。
「ごはんができたよ」「ひとつだけ」のほか
くるりの「baby I love you」をカヴァー。
あー、でも一番よかったのは、Divaのカヴァーの「さようなら」。
谷川賢作さんの曲です。いい曲です。あ、詞も。

☆BO GUMBOS feat.ラキタ
かつて京都を中心に一世を風靡したバンド、ボ・ガンボス。
関西人で自分と同じか少し上の世代であれば
きっと何らかの形で知っているであろう、バンドですが
自分とBO GUMBOSの出会いは中学生のころ。
しかもGO BANG'Sと聞き間違えてラジオのエアチェックをするという、
ワケのわからない出会い方でした。
しかも、当時フォークやポップスばっかり嗜好してたこともあって
音楽も当時はまったくワケがわからん感じでした(笑)。
いろんな音楽を聴きだすようになって
この音楽おもろいかも〜、と感じるようになったのはごく最近のことです。
ライブでみると、めっちゃおもろいバンドなんかな〜って思います。
曲もええ感じだったし。。
願わくば、亡くなったどんとさんがおるころのライブを観てみたかった!
ちなみに、鍵盤のDr.KYONさんは、クレイジーフィンガーズetcで知ってたので
やっぱしピアノうまいな〜って思いながらみてました。
うまい、ってゆうかうまいねんけどそれ以上に、味があるな〜っておもいました。

☆奥田民生
観客が一気に前の方へ寄ってきました。さすが。
単身弾き語り。
いや〜、ほどよいユルさがステキでした。
安っぽいキーボードの伴奏でオープニングとエンディング。ステキすぎだ。
「息子」「さすらい」など、好きな曲が次々と。しかも弾き歌い。
途中、くるりの岸田繁と「ばらの花」をデュオ。
「すばらしい日々」のイントロがリフに入ってたりして
ニクいことしはりますやんか〜(笑)。
横の蒸気機関車館からたまに機関車の汽笛が聞こえてきてたんですけど
これがまたMCや曲間の絶妙なタイミングで入るもんですから
その辺の絡みも非常におもろかった。


☆石川さゆり
今回一番の異色。でもって、今回一番の衝撃で印象に残るステージでした。
自分、演歌ナメてましたよ、ホンマに。
いきなり「津軽海峡冬景色」のあの有名な
「チャラララァ〜 デデデデン」つうイントロがなるやいなや
会場が一気に「ウォー」と湧き始めて、御大登場。
たぶん、ここに来てる会場の観客ほぼ全員が知ってる曲なんだと思いますが
これって、すごいですよね。
いまや、どんなヒット曲でも知らない人がいると思うんだけど
この曲だけは老いも若きもみんな知ってる。
しかも、明らかに20代前半で、この曲をリアルタイムに知らないであろうカップルも
歌ってるくらいなので、この曲と歌手の存在感は
どれほどのものか、っつうことでしょうか。
ジャズにもスタンダードと呼ばれるものがあるように
歌謡曲にもスタンダード、っつうものがあるのだな、と思いました。
とにかくすごい盛り上がり方でした。
思わず一緒に歌ってしまいました。てゆーか、周りの人みんな歌ってた!
MCも、ユーモアがあってかなりおもしろいし。
「天城越え」では、大画面上にお約束のカメラ目線!
ほんまもんをみた〜って、周りもどえらい盛り上がりようでした。
そういう部分もびっくりしたけど
「天城越え」までやっちゃったら、あとの曲はどうするんやろ、って思って
最後の曲を歌いはったんですが
それがまた、沖縄調の楽曲だったんやけども、情感があって、聴かせる歌で
知らない曲だけども、思わず聴きいってしまいました。
ほんまに、エンターテイナーですね。
ショーとして緻密に考えられたものなんだなあ、と
感心しながらみていました。
このフェス自体が
かなりいろんなジャンルの音楽を持ってきていたという性質もあるけど
どこか「演歌は別」みたいに感じていた感覚を質されたような気持ちになりました。
演歌もロックもポップスも、同じ音楽なわけですから。
ロックフェスに、こういうのも大いにありだと思いました。
いい音楽であれば、ジャンルなんて関係ないな〜と身をもって感じたのでした。

☆くるり
で、主催者ついに登場。
あのゆるーい感じのトークは、いつもあんな感じなのでしょうか?
ファンじゃないので知らないんですが、自分としては大変好きな感じです。
ベースの佐藤君の歌いっぷりが、なかなかいい感じ。
たぶん、会場の観客の多くはくるりファンが多いのだろうけど
自分は、ベスト盤を予習で聴く程度にしかしらなかったので
あんまり知らなかったのが残念でしたが
「虹」は知ってる曲だったので、よかったです。
とちゅう、石川さゆりとコラボする時間があって
岸田繁がこのために書き下ろしたという曲を披露。
めちゃくちゃいい感じでした。
というか、一番最後に歌った、フォーキーな曲、あれ、なんて曲なんでしょうか?
どことなく懐かしい気分になる、あの曲。
なんの根拠もないけど「あ〜、これが日本の音楽だな〜」と感じたのですが
行った方でタイトル知ってる方、教えてくれませんか??


会場のユルい雰囲気と野外ということで
ビールがすすむすすむ。。
気がつきゃ2人で10本空けてました。
そんなに飲んだ気がせえへんかったのだが。。

なかなかステキな時間を過ごせました。よかったよかった♪
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by satton07 | 2009-09-24 00:21 | 観に行ったライブ


どもー。


by satton07

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