アトリエ・ヨーコ ピアノ教室発表会@旭区民センター小ホール

というわけで、本日ピアノで久々の本番でござったのよ。
2008年の冬に、eトコで一緒にピアノライブさせてもらった、
ヨーコさんとこのピアノ教室の発表会にゲスト出演でした。
教室をやってるのは知ってたんだけど、生徒さんも増えてて、
十数人の子供たちが、ピアノの発表。
なんか懐かしいかんじ。
ピアノを習っていた頃に、発表会に出たのは意外に少なくて、2回しかなかったけど
そうそう、七五三みたいなスーツ着て、ピアノ弾いてたな〜とか
女の子ばっかしだったよな〜とか
そんなことを思い出しつつ。
つたないながらも一生懸命弾いてる子供の姿は、なかなかにいいものです。
思わず「が、がんばれ〜、、、」みたいな、ね。
すなおに、応援したくなりますね。
世の中いろんな子供がおるなーと思うことが多い今日この頃だが
なんかひとつ一生懸命にできることがあるのって、
とても大切なことなんじゃないやろかな、と思った。
夏休みをゲームとケータイで時間つぶす子供より、よっぽど自分のためだよねー。

ゲストで来てた、Nくん兄弟。
ショパンのバラード1番と、ホロヴィッツ編曲のカルメン変奏曲を弾いてました。
聞けば、中学生と高校生。え!?まじっすか?ってくらいに弾きこなしてて
わお!って感じ。
ピアニスト目指して、勉強してるとのこと。
音もまっすぐで透き通ってて、どんどん前へ前へ、って感じの勢いがあって。
いい意味で、若いっていいよね〜と、おっさんみたいなことを思っていたわし。
兄ちゃんと舞台裏で話しててですね。
とにかく今のうちにいっぱいやっておきたい、と。
18歳になったら、もう大人だし、、と。
若いのに、ビジョンや夢をもってがんばってる姿を見て
ちょっとわし、がんばらな〜て思ったよ。。
そんなわし、33歳の子供です。まだまだ(笑)。
なんか、ホロヴィッツがめっさ好きということで
やたら盛り上がってしまいました。わしも好きやねん。ホロヴィッツ。
音楽やっててよかった、って思えるのはこういうときかな。
中高生の人とも、還暦過ぎたおっちゃんとでも、
気持ちを共有できる、共通の言語になるから。

それにしても。
若い人から学ぶことは、とても多い。
てか、僕がこの間出会ってきた若い衆は、
石川遼くんみたいにみんなマジメで真摯。
いろんな感情体験を纏うことで、もっといい感じになるんだろうな。
もうわし、見習うことだらけです。

自分自身は10代のころは相当に怠けてたし、
アタマで考えることにがんじがらめにされて、
結局なんにもできず、で過ごしてた気がする。
けど、そのころの思考なりコンプレックスなり過ごした時間が
いまの価値観をつくっているとも言えるし
そうやって過ごしている今が一番いいな、と思うので
戻ってやり直したいか、と言われてもそうは思わない、かな。


ちょっと話が逸れたけど。

そんなわけで、今日は
いちばん自分らしい形でピアノを弾こう、と決めていたので
譜面も何も用意せず、その場の即興と
逆に、譜面をきちんと用意したオリジナル曲で臨むことにしたのでした。
ピアノのブランクがちょっと長いので
難易度もぐっと落として、余裕を持って弾ける曲に。
1曲目は、即興で「浜辺の歌」と「Amazing Grace」を組み合わせた
長い前振りのあとで、ラピュタの「君をのせて」へ移行。
尺はある程度決めておいたけど、
細かいアレンジはその場でバシバシ変更。
弾いてたら、客席から、曲に合わせて歌う声が。
よっしゃ(笑)。
そういうのん聞こえたら、こっちもめっさ燃えますねん。
そこがライブのええところ、ですかね。

2曲目は、オリジナル。
アルバムにも収録してます、「Cool Off In The Summer Evening」。
これは、まさにこの夏のピアノ演奏会のために書いた曲。
日本の夏!ってかんじの涼しげな曲です。
やっぱし、グランドピアノで弾くとかなりいい響きになります。
自分の中では、クラシック寄りな曲かな。
ピアノの曲、もっと書こう、って思いました。
で、譜面にしていこう、と。
そしたら、気に入ってもらえたら、人に弾いてもらえるわけですもんね。

3曲目は、教授の「戦場のメリークリスマス」。
今回の自分の中でのテーマは「涼しくならなくちゃ」ということでしたので
季節外れな冷えた曲で(笑)。

終わった後に、こころがおちつく、いい音ですねと言われて
そうか、そういう風に聞こえるのか、っておもいました。
別に、そういうつもりで弾いてるつもりはないのですが
しいて言うならば
ことばになら(でき)ない気持ちの部分を、音にしてるかんじ、なんかな。
あとは、ねえ。上手く見せようとは思わず、そう、がっつかずに弾いた(笑)。
何も気にせず表現できる〜!という喜びというか、そんな感じ。解放感かねえ。
これがたぶん、歌ものだったらそういうわけにはいかないのかもしれないです。
ことばのない音楽なので、自分の想いや意図がはっきりとは語られず
聴き手にまかされている部分が
自分にとって、一番心地よいんだとおもいます。

ちなみに、がっつかない、は、ここ最近のモットーであります。

もっとピアノ練習して、というかいろんな経験をして
味のある音を出せるようになりたい。


自分にとっても、いろんなことがわかったステージ。
ヨーコさん、Nくん兄弟、ほんまにありがとう。
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by satton07 | 2010-07-24 20:48 | Live | Comments(0)


どもー。


by satton07

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