スポーツ一家 - 2004年05月06日(木)

うちはいわゆる「スポーツ一家」である。

父はその昔社会人野球で監督をしてぶいぶいいわせていた。
母はバリバリ運動ができると言うわけではないが
日々近所のフィットネスクラブに通っては泳いだり踊ったりしている。
妹はいわゆるスポーツ万能なひとで
大学では一応スポーツサイエンスとかいう学問を専攻しておった。
ぼくが中学の時に挫折した剣道の防具を再利用して
2段だったか3段だったかをとったのも彼女である。

シーズンになると大体毎晩テレビでプロ野球がかかっており
日曜の昼間にマラソンがあると誰が言うでもなく
知らん間にテレビがついていたり
夕食になると
「今場所の朝青龍へのダメ出し」や
「プロサッカーのあの選手の学生時代のコーチがどうした」や
「星野監督の人間性のすばらしさについて」などのマニアックな話題が
食卓上で繰り広げられる。

とまあ、ほぼ毎日のようにこんな感じで
なにかしらスポーツの話題があるような家庭であったにもかかわらず
ぼくはというと
セリーグの現在の順位も
いまの横綱関脇が誰かも
サッカーに及んではルールすらほとんど知らない。
読売ベルディがもうないということも最近知った。
社会人として恥ずかしい、かもしれない。
ある意味「何を聞いとったんや」てな感じであるが
ある意味奇跡的かもしれない。
つまりは、興味がまったくなかったのである。
これもまたある意味信じられない話だが。
世間的にも「これはイタイかな」と思いつつ
今まではある程度「知ったかぶり」や「曖昧な相づち」で乗り切ってきた感が
あるのだが
さすがに社会人になってからはそうもいかないので
なるべく新聞やテレビも気をつけて見るようにはしている。
が、やっぱりちょっと気を抜いたら忘れていく。
さながらテスト勉強のようである。

話はぐ〜んとそれたが
と、まあそんな家でぼくは育った。

で、なんでこんな話かというと
以前実家に帰ったとき、妹から聞いた話。
ある日の夕食で
「なぜぼくひとりが音楽の方へ走っていったのか?」について
父が熱く語っていたらしい。
それによると
僕にスポーツの力ではなく、音楽の力が発現した理由は、
両親のスポーツに関する遺伝子のうち、
リズム感の遺伝子のみが受け継がれたからだろう、という結論に達したらしい。
確かに、リズム感はスポーツの能力で重要な要素である。
あと、野球以外にカラオケも好きなウチの父であるが
ぼくの音感はきっとそこからきてるんだろう、という予測らしい。
半ばむちゃくちゃで説得力があるようなないような説明だが
そういうことで3人の間では落ち着いたらしい。

まあ、そんなこと議論せんでも
あたくしはおたくらのホントの子どもですってば。
(って思ってるのは自分だけ?)
いやいやいや。
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by satton07 | 2004-09-11 23:31 | Diary


どもー。


by satton07

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