#075 Angela Aki「ONE」

b0024020_2544447.jpgどもども、おひさしぶりです。というわけでひさびさの更新は
巷でブレイク中のこの方のインディーズ時代のアルバム。
全曲ピアノ弾き語り。パワフルなピアノプレイが印象的。
日本人が洋楽を意識して弾いたピアノじゃなくて
洋楽的な要素をもともと持ち合わせている人が
弾くピアノだな、って思った。



ものすごくインパクトの強いアルバム、というわけでもないんだけど
しっとりとしたムードの中に、静かな強さめいたものがあって
思わず引きこまれてしまうような印象。

アンジェラ・アキはイタリア系アメリカ人と日本人のダブル。
実際海外に住んでいたこともあるそうで
なるほどそれでこんな音楽なのか、と納得。

レオン・ラッセルの名曲「A song for you」や
ボズ・スキャッグスの「We're all alone」も収録されているんだが
英語でなく日本語でカバー。
対して、オリジナルの「Warning」は英語。
・・・なんだけど、両方とも不思議と耳に馴染むのがおもしろい。

バッキングのスタイルやコードのボイシングは
自分があまり弾かないようなスタイル。
テンション系なコードがあんまし目立たないねん。
どっちかというと
ジャズとかポピュラー系の音楽ではなくて
ロックとか、そっち系のアーティストの影響を大きく受けていたりするのかな。

ちなみに、ジャケットには「ピアノが恋した女」とある。
どっかで聞いたなあこのフレーズ。
・・・あ、矢野顕子。
ちなみにアッコさんは「ピアノに愛された女」だったっけ。
あたくしはただの「ピアノを愛する男」なんですけど。
果たしてどの程度愛されてるのでしょうか。
ひょっとして、勘違い・・・とか?




ところで、本題からはずれるのですが
ここのところ更新が途絶えていたのは
ちょっと身辺がばたばたしていたから。
さんざん大風呂敷広げといて、
今さらちょっと書きにくいネタなんですけど
ここに書いた手前報告するのがスジなのかな、なんて思ったりして。


この間ちょっと立ち止まっていろいろと考えをめぐらせた結果
春以降も、今のお仕事を続けることにしました。
小学校の教員のお話は、とても申し訳ないんだが
先日お断りしてきました。

理由は、うーん・・・。
あんまりここにダラダラ書くのもどうなんでしょ、とも思うんですけど
「やっぱり、なんか違うかも」っていうのが一番しっくり来る理由。
いっちょまえに
ひとによりそう仕事をしたいなあ、という思いは漠然とあるんだが
改めていろんな話を聞いたり、見たり、感じたりするうちに
自分の性格的にも、方向的にも
どことなく、違和感を感じてしまったといいますか。
なんとなく、自分をつぶしてしまいかねない方向かな、と思ったり。
もっと早く気づけよアホ、という突っこみはしないでくださいませ(苦笑)。

ちょっと突っ走りすぎていたかな、とか
ムリに背伸びしすぎようとしてたのかな、というふうにも思う。
やっていけるのか、という気持ちに押しつぶされそうになっていたのも、
事実なんですけど。


いままで、
音楽やりつつそれをきっかけに、そこから現状を打破するなにかを
必死で探し出そうと
うーん、もうちょっとイヤな書き方すると
ある意味答えありきでその理由付けをしようって躍起になっていたけれど
別にそんなことをする必要もなかったのではないかと思ったのです。
音楽を楽しむこととかボランティアとか
気分のおもむくままに続けていればよかっただけなのかもなあ、と思った。
ニュートラルなスタイルを意識してやってはいたけど
いつの間にか、ちょびっと打算的になってたんかなあ。と。


ちょっと原点に帰ろうかと思ってます。
原点、ていうか自分が面白い、いいと思ったことを
すなおに続けてみようかと。
それだけなんですわ今は。

どっかで、すべてがつながるのかなあ。
どうなんでしょう。


ここまで書いたからええい!って感じだが
正直ここ半月は気分的にけっこうヘヴィやったかも・・・。
人類の壮大な歴史に比べたら
そんなことはホコリにも満たないしょうもない悩みなんでしょうけど。
って、今はすべて解消したかなんて言われたら
全然そんなことはないんですけど。
まあ、こうやってブログに戻ってこれるところくらいまでには回復したってことか。

今回の一件で、ちょっとお騒がせだったこともあり
ひょっとしたら自分のことをあまりいい目で見ない人もいるのかもしれません。
まあ、でもしかたないかなあ。
人類の壮大な歴史に比べたら
そんなことはホコリにも満たないしょうもない悩みなんでしょうし。
マイペースでいくしか、ないんかなあ。
うん。いまの自分に必要なのは、この日のような考え方なのかもしれん。
そんなもんなんだ、と思っておくことにしよう。

いろいろあるんでしょうけど
自分が心地いい、とか
もっと深めてみたい、とか思ったことには
とことん突き詰めていってみよう、と思う今日この頃。

しかし、まずは生活のためにも働かねばならん。
つくづく「はたらく」ということの重みというか難しさというか
そういうことを感じている今日この頃。

・・・って
アンジェラ・アキはいったいどこへやら。
「心の戦士」もなかなかよいですね。あの歌もなかなか好きです。
なんか妙な説得力を感じる。
「イェイエィ〜♪」のフェイクあたり、ちょっとくすぐられます。

ちなみに件の歌を変換したら、「心の戦死」と。
この状況下でどこまでネガティブ・・・。
ウチのMacのシュールさには、脱力を通り越して敬意さえおぼえます。
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by satton07 | 2006-02-09 00:04 | ウチのCD棚


どもー。


by satton07

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