#134 Vanessa Williams「The Comfort Zone」

b0024020_334223.jpgVanessa Williams「The Comfort Zone」


発売:1991/8/20
ポリドール ¥2,800





洋モノ。
高校生の頃聴いていた数少ない洋楽のひとつ。
友だちに借りて「Save the best for last」が気に入って買った。
この曲を聴くとあの頃のことを思い出して
こころの奥のほうがなんとなくきゅっとなる。

これ買ったのって確か高2の終わり頃。
「Still in Love」や「One Reason」も「Better Off Now」好きでよく聴いていた。
詞というよりも音が好きでね。
シンセピアノにクリアーなミックス。いわゆる90年代の音って感じ。


洋邦問わず実のところ高校生の頃は
一部のラジオを除いていまほど音楽を聴いてなかった。
お金もなかったし
ラジオから流れる音楽をただただ聞き流していた感じ。
あとは、友だちがたまに貸してくれたCDとか。
あとはぜーんぶクラシック。
ピアノ習ってたから、そこでやる曲とそれ関連の曲くらい。
音楽好きが意外にも、あんまり音楽を聴かなかった時代。


今思えば、バイトしてお金を稼いででも
いろんな音楽聴いてればよかったな、って思う。
こころを豊かにする時間を惜しんでいたなあって思う。
仕事に就いて、自分で使えるお金が増えてから
今、こうやって浴びるように新旧の音楽を聴くようになったのは
そのころできなかったことを取り返そうと必死になってる裏返しだったりもする。
だけど、あの頃のようにこころはやわらかくないので
そのころにしか味わえない感動や衝撃は
どうあがいてももう味わえないんだけどね。
過ごしようによっては、もっと感動できたのにな、と
ちょっと残念だなって思ったりする。
けど、もう戻ってはこない。

こうあったらいいのにな、なんて思いながら
重い腰をぜんぜん上げようともせずに過ごした時代。
大きく眼を開き、一歩踏み出せば
きっといろんな機会が転がっていたはずなのに
億劫で面倒で臆病で、理由をつけては
ただひたすら逃げだそうとばかりしていた。
そのくせいい格好したくてさー。
そんな高校から大学にかけての時代。
はっ倒してやりたいね。あのころの自分を(笑)。
基本的には平和な時代でもあったので
いいこともたくさんあったし
出会えて良かったといえる人ともたくさん出会えたから
それまで否定はしないけど
自分を認めてくれる友だちのよさに甘んじて
そこにひたすら溜まって
本当に見なければいけないものを
今思えば見ようとすらしていなかったのも事実。

ま、そんな自分に気づき始めたのは
20代も半ばになりかけてからだったけど。
若い頃のサボりは、いつかかならずそのしっぺ返しがやってくる。
たまたま運良く上手くいっていたとしても
自分で何とかしない限りは、いつまでもついて回る。追ってくる。

だから、ね。ためた宿題は、たとえ時間がかかっても
やっぱりやりきらないといけなさそうだ。
今はまだ、その山のような宿題のひとつひとつを
順番に終えることに精一杯です。



あ、ぜんぜんCD紹介にもなってないですか。
ま、いいじゃん。こーゆーのも、ね。





♪♪♪



なんでだろうね。
あなたと会うといろんなことを考えるのですよ。
もーほんまに。。。
こちらのほうこそ、どうしてくれるのさっ。

というか、出会ってからの長い時間をかけて
腹の立つことも許せたり
おんなじところに気づいたり
そうやってだんだんわかっていくのだなって思う。
おんなじ時間でおなじようにしていても
自然に淘汰されていく人だっていることを思うと
やっぱりなにかあるのかな、って思うんだよね。


自分は、基本的にこころのどこかで安定や穏やかさを望んでいる人間。
たぶん、安定することでちからを発揮する性格。
だけど、穏やかさを手に入れることで
同時に失ってしまうモノもあるでしょう。
それがとてもじぶんたちにとって大切なモノってことは、わかってくれるよね?
それを捨てれば、きっと人生はもっとたやすいのかもしれないけれど
それのない人生は、おもしろくもなんともないって思っちゃう。
いや、そうだよねー、きっと。

矛盾したふたつのこころが
自分の中にずっとある。

それがわかってしまったから
そのはざまでいっつも揺れる。

だから、刺激を求めたり、不安定な部分にある種の魅力を感じたりもする。

今のテーマは
そのふたつの状態を
どうやって上手に同じこころの中に住まわせるか、だ、


プラス、ときどき顔を出すよわい自分。

いまね、例のコもそんな感じなのよ。
すごくよくわかるのよ。
自分はそこから逃げたからね。
どうすりゃいいかなんてそりゃ答えはひとつなんだけどね。
けど実感がないのよね。
なんちゃって感がぬけないっていうか。

だから自分は決して逃げてはいけないのよ。
ことばにならなくても、たとえ自分が乗り越えられなかったとしても
それを乗り越えなければ先がないってことがアタマでわかるのならば
それを言わなくちゃならないし
言うからには自分だってやらなくちゃいけないし
言うからにはひとりにさせるなんてナシだ。自分的には。
というわけで、めげずにもうちょっと向き合ってみるつもり。
「やるならやる」のが、自分のやりかたっぽい気がしてね。

なんだろ。こういう気持ちを「好きだ」というのか?
わからない。
けど、それがいまできることのすべてのような気がしているから。

いいところも悪いところも
ホントもウソもぜーんぶひっくるめて
今までつながってくれていることに感謝するよ。
あなただけじゃなく、そのほかのまわりのひとも含めてね。
また会いましょう。


We've got a friend!


という、私信。。。
[PR]
by satton07 | 2007-05-14 01:23 | ウチのCD棚


どもー。


by satton07

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログパーツ

カテゴリ

全体
Profile
音楽活動
Diary
読んだ本
観に行ったライブ
ウチのCD棚
ウチのCD棚♪ブックマーク
たび
おきにいりのお店

Bookmark

フォロー中のブログ

おキモノでSoul
chikazoのページ
音楽の杜
さっぷうけい。
Oh, My God!!!
日々のわたくし
できれば、平和に、すごしたい。

最新のトラックバック

http://venus..
from http://venusha..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

以前の記事

2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧