カテゴリ:ウチのCD棚( 180 )

#010 槇原敬之「HOME SWEET HOME」

b0024020_224056.gif復帰後3連発のCD紹介もようやく3つめ。
「このひと、ほんとに音楽好きなんだなー」という思いがいっぱいにあふれたアルバム。
詞の深みも言うことなしだが
自分があえてここでイチ押ししたいのは
その卓越したアレンジセンス。
いろんな音楽を聴いてるんだろーなー、きっと。



冒頭1曲目からいきなり「ヤラレター」って感じのチューン。
彼が生まれて初めて行ったコンサートだという「ゴダイゴ」への
オマージュとも取れる曲。
ドラムのリズム感とか、ホントにトミー・シュナイダーっぽい。
いかにもミッキー吉野ちっくなオルガンのソロ。
ピアノのグリッサンド(鍵盤を高い音から低い音へ手を滑らせるようにして弾く方法)、
華やかなブラスのイントロ。

「You are so beautiful」では「素直」以来のピアノ一本のアレンジ。
これがまた、しぶい。
しかもココロに刺さる歌声。

最後から2曲目。「君が教えてくれるもの」。
四分打ちのピアノといい、柔らかいブラスやタム、スネアの音色といい、
包み込むようなあのコーラスといい
「カーペンターズ」の世界がみごとに再現されている。
好きな人には「うわあ、そうそう!!そんな感じ!」と、たまらないアレンジである。
彼が昔レコード大賞で新人賞を取ったとき
「カーペンターズがすごい好きだ」と言っていたが
ホントにそうなんだなあ、としみじみ感じさせられる一曲。
相当聞きこんでないと、ここまで緻密なアレンジは作れないだろうなあ。


ところで。
このCDを聴くなら
ぜひ「うたう槇原敬之」というマッキー本も読んでみるべし。
アルバムの制作過程がこと細かにドキュメントされていて
なかなかに読みごたえあります。
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by satton07 | 2004-11-09 00:52 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#009 槇原敬之「太陽」

b0024020_253679.jpg00年秋、前作の「Cicada」から1年半あまり。
復帰第一弾となったアルバムである。
「華やかさ」はないが、一曲一曲の重みが他のアルバムとは段違い。
静かだけど、力強い思いがじわじわと伝わってくるような一作かと。
前作までと違って、よりストレートで等身大な歌詞世界がひろがっている。
このアルバムには自分も特別思い入れがあるので、文章にもつい力が入るのね。


00年。
当時ぼくは人生最大級のバカな体験をした。
てゆーか、今思えば自分の一番弱い部分に
正面切って向かい合えなかっただけなんだが。
まあ、そんなことがあった後
幸運にもいまのシゴトが決まり、いろんな思いを持ちながら
今までのこととか、この先の生き方とか、
そんなことを考えている時期だった。


そんなこの年も終わりが近づいた11月末、このアルバムを聴いたのだ。
久しぶりのニューアルバム。
待ちわびた1年半。
CDのスイッチを入れて、はじめに流れてきたのが
1曲目の「彗星」という静かなバラード。



  そんな風に僕らが いくら抗っても
  仕方ないほど 時は流れ
  今日も誰かが星になって 誰かが生まれてくる

  だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない
  君も同じことを しろとは言わないけど
  僕はそれを勧めよう



知らない間に
涙があふれてきた。
泣いた。
ホンマに泣いた。
CDを聴いて「いいなあ」とココロがほっこりすることはあったけど
泣いたのは初めてだった。

ウソと思われるかもしれないが
当時僕は、この歌詞のようなこととほぼ同じことを考えていた。
こいつアホか、と言われるかもしれないが
自分がこれから思いをめぐらせて進もうとしている方向は
決して間違ってないんだ、とこのとき確信した。

そのとき
これから自分の目の前にやってくるであろう
「なんだかやだなー、と思うこと」とか
逃げ出したくなるようなことがあったとしても
この歌のように「終わらない嵐はないんだ」とココロにささやいて
正面から向き合って乗り越えていこう、と決めた。

けれどその後も、やっぱり難しいことはいっぱいで
やっぱり自分を守るために
テキトーにごまかしたりすることだって、やっぱりある。
そのままやりすごしてしまいそうになるけど
でも、大切なのは
そんな自分がいるんだ、という気持ちをごまかさないことなのではないだろうか。
それはとてもしんどい。
そこからできたら逃れたい。
けれど
ごまかすから、本当のことがぼやけて見えにくくなるような気がするのだ。



ちょっと重く語りすぎたので、ちょっとした自分なりのアルバムの「ツボ」を。
4曲目の「濡れひよこ」は彼がリスペクトしているYMOを彷彿させる
テクノなナンバー。
この曲の途中では、かの名曲「どんなときも。」で有名な
フィルインのフレーズがサンプリングで再現されている。
(念のため日本語訳:サビ「♪どん なときも〜」に入る直前に
ティンパニの音で「デン・デン  デ・デン」と鳴るアレ)
この辺の芸の細かさが好きなんだよねえ。

また、槇原敬之の音楽の醍醐味のひとつに
「曲」と「曲」の間のストーリーや、つながり、がある。

有名なところでは
「Answer」と「EACH OTHER」であったり
「雷が鳴る前に」と「この傘をたためば」あたりか。

このあたりは別のアルバムを取り上げたときに詳しく書くとして
最後の曲の「Ordinary Days」は
この前のアルバムのラストナンバー「Cicada」を
かなり意識した歌詞になっている。

かなり等身大の自分をダイレクトに描いた
この2曲をきくとよくわかるけど
音楽とともに、この人も成長しているのだ。
そんな音楽だからこそ、ついつい共感して聴き入ってしまうのだ。
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by satton07 | 2004-10-20 23:59 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#008 槇原敬之「本日ハ晴天ナリ」

b0024020_27242.jpg最新のCDが売れて、メディアでも大々的に取り上げられ
世間では「復活」と話題になっている槇原。
けれど、彼はこの4年間、あまり目立っていたわけではないがアルバムをつくっていた。
その中でひとつひとつ自分の中の気持ちとていねいに向き合いながら
それを音楽というかたちに昇華させていた。
そんなものすごく痛くて優しい、3枚のアルバムを紹介します。



このアルバムには「自分自身がどのように生きるべきなのか」という
彼の思いで満たされている。


「相手のいいところ、悪いところ、思いや
自分自身の夢や憧れ、はたまた生きていく上で大切なことは
決して勝手に見えてくるモノではなく
自ら「見よう」としなければ見えてこない。」

「例え痛い、辛い言葉であっても
それが相手にとって必要なことならば
勇気を出して伝えることが、本当の優しさなのではないか。」

そんな思いが至る所で見え隠れしているのだが
それらは強烈に説教的でもなく、
誰かに押しつけるわけでもなく
非常にシンプルで正直な言葉でもって表現されているところに
強く惹かれるし、そうだよねと共感できるのである。

音楽的にも結構興味深い。
タイトルからモロにかの「キャロルキング」へのオマージュであろう「I've got friend」。
「さよなら小さな街」は野宮真貴に提供した楽曲。
「本日ハ晴天ナリ」では、自らの価値観を確かめながら
それは15年前から変わっていないんだ、ということを
ファーストアルバムのタイトルでもある
「君が笑うとき君の胸が痛むことなどないように」というコトバに託して
高らかに歌い上げたところで
1曲目に収録されている「AMAZING GRACE」のイントロが流れてくる。
この計算され尽くした演出が、ニクすぎる。
コトバと音が一体になって訴えかけてくるので
初めて聴いたとき鳥肌が立ったくらいだ。

とにかく。
聴いている人のココロをものすごく温かくするアルバムである。
「この人は絶対に近々ブレイクするぞ」と思わされるような
パワーに満ちたアルバム。
事実、このアルバムのリリースと時を同じくして
SMAPに提供した「世界に一つだけの花」がヒット。
多くの人の心をつかんだのだ。


「EXPLORER」を買ったのなら、次はぜひこれを・・・。
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by satton07 | 2004-10-07 02:08 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#007 矢野顕子「峠のわが家」

b0024020_28391.gif槇原敬之を聴くなら、この一枚は絶対はずせない。
おそらく彼自身は、このアルバムに対して
かなりのリスペクトを持つととともに
彼自身の音楽に多大な影響を与えたと思われる。

そんなこのアルバムは矢野顕子のまさに代表作。らしい。



槇原敬之がつくった唯一のカバーアルバム「Listen to the music」。
このアルバムの中で、「David」「海と少年」の2曲をカバーしている。
ちなみに「海と少年」は正式には大貫妙子のカバーだが
アルバムが出た年からして
きっとマッキーはこちらのアルバムを先に聴いていたように思われる。
ところで「峠のわが家」ではオフコースの「夏の終わり」をカバーしている。
ちなみにマッキーは同じアルバムで、やはりオフコースの「秋の気配」をカバー。
アルバムをつくるときに、彼はきっと
矢野顕子のこのアルバムをかなり意識していたに違いないぞ!って思うんだが。
どうなんですか槇原さん?

偶然かどうか知らないが
15年以上も後に、彼は「Home sweet home」というアルバムをつくる。
ホント、そのまんまやん〜。
このアルバムも、ホントおすすめなアルバムなんですけどー。
それはまた別の機会に触れるとしよう。


音楽のほうも、かなり影響を受けてるのかなーという箇所が見受けられる。
あれ?これ、なんかマッキーぽいリフだなー、とか
あれ?これ、なんかマッキーぽい展開だなー、とか
いろいろ見つけられます。
槇原敬之ファンなら、ぜひ聴いて損はなし。

いや、でもホントマッキーが影響を受けるくらいに
イイできばえのアルバムだと思う。
どの曲にもムダがまったくないし、
マニアックさとポップさが表裏一体になっている感じ。
何回聴いても飽きないぞ。これは。
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by satton07 | 2004-09-20 01:02 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#006 川村結花「around the PIANO」

b0024020_285871.jpg初めはこの人も、「名前だけ知ってるミュージシャン」のひとりだった。
偶然CDショップで目に飛び込んできたので、なんとなく思いついて
買ってみたら、金鉱を掘り当ててしまった。

「あ、自分ってピアノ好きだったよなぁ」と
自分をピアノの前に引き戻したきっかけをくれた一枚なのである。



「ピアノ」をキーワードに、さまざまなアーティストとのコラボが展開される。
このアルバムを聴くと、ぼくはいつも
思いがこころに「ぐおんっ」と落とし込まれていくような気持ちになる。


教科書にも載った名曲「夜空ノムコウ」は、ライブバージョン。
リクオと2台のピアノでプレイ。
ぼくの周りでは賛否両論だが、
これをきっかけにぼくはリクオのCD買ったくらいだから
好きというのは言うまでもなく。

泉谷しげるの「春夏秋冬」も、
思いきりリハモナイズ(原曲とコード進行を変えることね)されている。
矢野顕子のように、原曲をとどめていないほどのリハモではないが
聴いていてまさにこころが揺さぶられるようなアレンジ。
なんか、ツボを突かれたコードてゆーか。
Gときて次はCと見せかけといて A♭→B♭→C、とか
Gときて次はCと見せかけといて E7/G#→Amとか。
個人的にはAm→Gm→C7→Fが好きなんだが。


ところで川村結花の音楽との出会いは、
ぼくが中学生のとき槇原敬之を知った時の気持ちと似ている。
もちろん音楽的にも生き方的にも影響をいっぱいうけたが
それ以前に、初めて聴いた時に
「あ、この人、自分と同じ音楽の方向見てるかも」と
音楽的に共感することの方が大きかった。
つまりは、この人たちと出会う前から
自分もこの人たちと同じようなシュミで音楽やってたということ。
あくまで好きで細々やってるレベルだけど
好きでよく使うコード進行とか
音楽の展開のさせ方のシュミとか
どれもこれも自分のシュミとかぶるのである。

このアルバムは特にそんな気持ちを強く感じてしまうので
何回聴いても飽きない。
寝際に聴いたら
なかなか止められない上に
聴き入ってしまい逆に目覚めるので
音楽だけに集中したい時以外は聴かない一枚なのである。。。
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by satton07 | 2004-09-17 23:59 | ウチのCD棚 | Comments(2)

#005 リクオ「MELLOW BLUE」

b0024020_295487.gifえーい。こうなりゃもうひとつピアノつながりで。
てゆーか、自分がピアノ弾くせいなのだが
ウチにあるCDの大半はほぼ「ピアノ絡み」であることが判明。
鍵盤楽器に対してけっこう敏感に反応してしまうのだ。

…というわけで、知ってる人はけっこうツウかも、と思われるリクオさんです。



実はライブにことごとく行きそびれているんだが
この人のライブはかなり面白いらしい。
某友人の情報によると
「スキップで登場スキップで退場」、らしい。ほんまに?

プレイもイケてる。
ジャンル的にはブルースとかの類になるんかな。
昔はブルースとかって、ちょっと空気感違うなーと思っていたのだが
聴いてみたら意外とスッと入ってきた。
詞もすてき。
なんていうか、余韻をのこしつつ、力強いという感じ・・・やろか。
ほぼすべてがピアノ弾き語りかピアノとパーカッションのみという編成なのだが
弾き語るピアノも
ピアノだけだから物足りない、ということをいっさい感じさせない。
左手の使い方がかっこいい。
ノリの作り方、とか。
あー、そういう風に弾くとムードが出ていーのね、などと
とても勉強になったりする。

石原裕次郎も、この人の手にかかれば
おしゃれなボッサになるのである。
さすが「グルーヴィー・ピアノマン」。
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by satton07 | 2004-09-16 00:42 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#004 塩谷哲トリオ「Wheelin' Ahead」

b0024020_2105421.gif「ピアノ」つながりで今回はこれだあ。
ソルトこと塩谷さんの最新(だったけ?)アルバム。
ジャズのことを詳しくはわからんが
それでも、かっこいいなと感じさせてくれる。

それにしても…。ピアノうまーい。この人。



塩谷哲の名前だけはかなり前から知っていた。
デラルスもちらっと聴いたことがあったので
いちおう、そんな人がいるんだなーということくらいは認識していた。
それが「聴いてみようかな?」と思うに至ったきっかけはといえば
MISIAの某アルバムにピアノ一本で参加していたのを聴いたことだ。

そのプレイを聴いて
「なんてセンスのいいアレンジで
なんてピアノの上手い人なんだろう」と思っていたら
そのテイクはなんとリード譜(メロディとコードネームだけが書かれた楽譜)を
見ながらその時の雰囲気で合わせて弾いていたということがわかったのだ。
どう聞いても、はじめからきちんとした楽譜があったっかのように聞こえるのだ。
それを聴いたときに、ちょっとこの人はただ者じゃないぞ、ということが
今さらのことだが、わかったのであった。

わけわかんなーい曲もあるけど
概してジャズのあの難しい「マニアックさ」を感じさせないようなところがよい。
いきなり「What a wonderful world」。スタンダードからはじまるんだが
あったかみのある、歌声のようなやさしいピアノだわ。
と、思えば
軽快でノリのいい曲もあり飽きなかった。
ジャズってよく知らないせいもあるんだが
なんだかよくわからないまま途中で飽きてしまうこともあるんで…。
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by satton07 | 2004-09-15 02:49 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#003 矢野顕子「ピヤノアキコ」

b0024020_2121724.jpg過去のピアノ弾き語りアルバムのベスト盤。
過去の、とか書いたが
僕が持ってる矢野顕子は
これとベスト盤の「ひとつだけ」と「峠のわが家」のみ。(2004年9月現在)

いつか制覇してみたい。



この人のこのアルバムをもし中学生くらいに聴いてたら
間違いなくミュージシャンを目指してた、かもしれない、ような気がする。
言い過ぎかもしれないが、それくらい衝撃をうけてたんと違うかな。
いや、考えようによっては逆に
この音楽のおもしろさをまだ理解できなかったかもしれない。

原曲をうたうアーティストも
「知ってる人は知ってる」系のアーティスト構成になってるのもツボ。
友部正人とかDivaとか
なかなかシブい。

選曲もセンスいい。言うまでもないか。
THE BOOMの名曲「中央線」、SMAPの「しようよ」、
くるりの「ばらの花」。
高校の教科書にも載ってたっけ「椰子の実」。
なにより愛するマッキーの「雷が鳴る前に」。
なんとなくYMOを彷彿させるようなイントロをはじめとして
このアレンジは原曲とほぼ同じコードワークだけど
一つ一つの和音のボイシングがすごーくよい。

弾き語りとかするなら、間違いなく聴いてて損はなし。
この独特なコード感はかなり勉強になると思う、きっと。
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by satton07 | 2004-09-14 00:15 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#002 槇原敬之「EXPLORER」

b0024020_214441.jpg期待通りによい。
いや、期待以上によい。ホンマによい。
30歳すぎて、あの事件があって、復帰して
蓄えていたパワーが一気に花咲いた感じやろか。
この人のこれからの方向性が
はっきりとわかりやすく示されたようなアルバムだなーと、思う。



日常の断片を上手く取り上げて表現するこの人のセンスは
昔からとくに好きだったのだが
それがまた進化した感じ。
わりと「ジンセイ寄り」な歌が増えてきたのも
自然な流れなのかなー。

聴けば聴くほどココロにくる音楽ばかり。
勢いだけで押してしまわない、
いっぱい考えて苦労して一歩一歩着実に過ごしてきただけの
重みを感じさせる音楽だなーとおもう。
それでいて「重く」ない。
ポップなんだなーこれが。
この人の魅力がどんどん出てくるのは、ホントこれからですよ、ホント。

・「世界に一つだけの花」
 オグちゃんのギターがいい味を出してます。
 オリジナルのアレンジに近い形で、スタイリッシュにまとめた感じかなあ。
 やっぱり、「この人」が歌うと、「この人」の歌になるんだねぇ。

・「ハトマメ」
 からくりTVのテーマソングになってもうたみたいですね。
 「コーフクジ」でもなく「ヤクシジ」でもなく
 「ホーリュージ」というバックコーラスに
 このひとのセンスの良さが光ってます。
 このセンス、昔のアルバムの中の一曲「印度式」を思い出した。
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by satton07 | 2004-09-11 23:50 | ウチのCD棚 | Comments(0)

#001 CRAZYFINGERS「Pianoforte」

b0024020_218657.jpgピアノ好きなひともそうでないひとも
ぜひ聴いてほしい一枚。
ピアノをあやつる5人のミュージシャンが織りなす
激しくイカしたプレイの競演。
これだけ弾けたら、ゼッタイギター小僧に勝てる!!(笑)




去年の日記で紹介したリクオさんと元ボ・ガンボスのDr,KYON、
伊東ミキオとYANCY、そしてマッキーのツアーにも参加してた斉藤有太。
ハッキリ言って知ってる人は知ってる、知らん人はきっと知らんであろう
アーティストばっかしである。
有名なアーティストのサポートミュージシャンとか、プロデューサーで
参加してたりするので
アルバムの最後のページのクレジットを
注意して見てたらきっとどこかで見かけるかもしれませんです。

それで肝心の内容なんだが
ピアノ(と声)のみなのだが
生み出される音楽はそれだけで十分に納得させられるようなノリ。
オープニングチューン(インスト)からして衝撃をうける。
5人でピアノを弾いているんだが
ピアノでこんなことができるのである。
こんなノリを作れるのである。

昔、ハネケンと前田憲男とサトウミツヒコが
3台のピアノでウエストサイドストーリーの「アメリカ」を弾いていたのを
聴いたときもぶったまげたが
これもそれに負けないくらい、かっこいい。

同じピアノがあったとして
モーツアルトみたいな端正な音楽を奏でられたかとおもうと
こんな音楽もまた、ピアノで鳴らせるのである。
ぜひに。聴いてみて。
ただし、小さいCDショップでは手に入らないかも・・・。
ちなみにDVDもあるらしい。
激しく、欲しい・・・。
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by satton07 | 2004-09-11 23:46 | ウチのCD棚 | Comments(0)


どもー。


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