<   2008年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧

いくつか発表☆

いくつかお知らせ☆


☆LIVEのご案内☆

以前からお知らせしてました、ライブ出演。
サポートメンバーとして、
プロのギタリストさんのバックで鍵盤弾きます♪
ほかのメンバーも半端なく上手いひとがごろごろおります。
クリスチャンの方のイベントも兼ねているそうです。
とはいえいわゆる布教とかそんなんではなく(笑)
ふつうのコンサートなんですけどね。
てか、わしはまったくの無宗教。
歌はないんですが、鍵盤で踊りまくっちゃいますから☆
おったのしみに。

JCライトバンド ザ・ファイナルコンサート「もっと光を」
6/14(土)17時30分開場 18時開演

会場:クレオ大阪東(JR京橋から徒歩約10分)
入場料(全席自由):一般(当日)3,500円、大学生:1,000円、
高校生以下・障害者とその付き添い:無料


ぼくの知り合いがかかわっている障害者福祉施設で活動してるバンドも
オープニングアクトで出演するとのこと。
すこしお金がかかりますが
都合がつくなら、ぜひどーぞ♪



★コラボ企画 詳細発表!★

かねてからお知らせしてます、コラボ作品のリリース。
去年参加した、キーボードマガジンのアレンジコンテストで
わたくしとともに1次を通過し、そして2次敗退した(くやし〜)、
matsucofさんとコラボ作品を制作しました。
わたくしsattonはアレンジ・プロデュースとピアノで参加。
目下、トラックの最終調整中。
matsucofさんのメロウなエレピと
あっしのリリカルなピアノが、鍵盤を踊り回りますぜ(笑)。
軽快なポップテイストのインスト曲に仕上がりました。
sattonワールド全開(らしい)です。 >matsucofさん談
「ねいろにっき」とはひとあじ違うアプローチ。
こちらの公開は6月上旬、早ければ来週の予定。
My soundで公開するほか、
希望する方にはファイルDLも可能にできれば、と考えているとこです。

こちらも、おったのしみに☆
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by satton07 | 2008-05-31 02:02 | Diary | Comments(0)

今日はコード譜

b0024020_0275522.jpg



きょうはお仕事の後、バンドの練習。
6月に出るバンドのメンバーの紹介で入ることになりまして
今日が初顔合わせ。
R&B、つうかアシッドジャズになるんかな。
mondo grossoとかのカヴァーやりつつ
オリジナルなんぞもやってるバンド。
ロック、ポップス、ジャズ、クラシックなど
数々のプロジェクトに参加しつつ
わたくし「広く浅く」を勝手にウリにしておりますが
これ、かなり自分のやりたかったジャンルです。
ローズ系のエレピやクラビが似合いそうなサウンド。
軽くセッションしてアドリブやったんだけども
いままでいくつかバンドやってるなかで
最もしっくりと自然に弾けたかもしれない。
この辺が一番自分にフィットしたサウンドなのかもしれませんね。

そして。
ファンクギターのできるギタリストとようやく巡り会えました。
うれすぃ〜♪
自分の作品でギター弾いてほしいくらいです(笑)。

一方でクラシックの理論やアプローチを勉強してるところなので
真逆の音楽を同時にやってると
おもしろいものですね。

いちおう、音楽においては
アカデミックなファンキーさを目標にしております。
クロい感じのノリでアドリブかましつつ
一方で端正にモーツァルトとか弾ける、って
なんだかかっこいいなあと思ってしまいます。

ぼくにとって
塩谷哲さんとか森俊之さんなんかは、まさにそういう感じの音楽家なので
よりハマってしまうのだと思います。
てか、永遠のあこがれですね。。。
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by satton07 | 2008-05-31 00:27 | Diary | Comments(0)

音感トレ。

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今夜はソルフェージュのお勉強。
ソルフェージュっつうのは
音楽を読み解くために欠かせない
音感を鍛えるトレーニング。
具体的には聴音と視唱。
聞いた音を楽譜に書き取る練習と
楽譜をみて正しい音程で唱う練習。
いちおうピアノ習ってた頃に聴音は習ってたんですが
視唱はほとんどやったこと無し。
聞いた音を声に出して確かめながら
楽譜を見て唱いながら鍵盤で音を確かめる、ということのくりかえし。
CD作ったりバンドでコーラスやったりしてるうちに
無意識にできるようになってたみたいです。
そういうわけで、思ってたほどひどくはなかったかも。

とりあえず提出課題は仕上げたけれど
毎日ちょっとづつ練習していったほうがいいような気がする。
一石二鳥で歌も上手くなれるかも♪

聴音はけっこう得意。
ポピュラー音楽でいう、耳コピってやつです。
音が取れるということでよく勘違いされるのですが
自分はいわゆる絶対音感の持ち主ではありません。
ピアノの音なら大方わかるのですが
ピアノ以外の音だと、わかる音とわからない音があります。
E、A、C、B♭はなんとなくどの楽器でもわかることが多いかも。
一応、それぞれ思い当たる理由はあるんですが。

けど、妙な場面で音がわかるときもありますね。
ケータイのバイブ音(E)とか
夜中に蚊が飛ぶ音(B♭とかA)とか
クッキーの缶を叩いた音(いろいろ)とか
山手線の東京駅の発車ベル(E major:
「みれしそ〜そしれみれしそふぁれしら〜ふぁそふぁそふぁれしら〜」)とか。

ま、中途半端な音感の持ち主なのかもしれません。
そうそう。「だいたい」音感(笑)。

ま、この際ですから
きちんと練習して
いつでも使えるように身につけておきたいかと。はい。
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by satton07 | 2008-05-27 22:35 | Diary | Comments(0)

スクーリング

日曜は、はじめてのスクーリング。
午前がピアノで午後から声楽。

どんな人が来てるんだろう?とけっこう気になっていたのだが
年齢近い人がけっこう多かったかも。
教職課程という性質上、学校の先生関係がけっこう多かった。
あと、音楽療法やってる人とか。
自分とよく似たことしてる人もいて、なかなかおもしろかったですね。
けど、自分みたくサラリーマン的な人は見つけることができなかった。。。
ま、たしかに稀なんだろうな。自分みたいなひと。

通信だけにいろんなところから来てる人が多くて
南は九州、北は北海道。
一緒にレッスン受けた人は名古屋と神奈川と埼玉。
家は堺で、って自己紹介したら逆に「どこ?」って聞かれまして(苦笑)。
なにがびっくりって
仕事しながら、それだけの距離をかけて通おうというやる気。
それに較べたら自分なんて恵まれすぎなので
その分がんばらないとバチがあたりそうです。


つうわけで午前はピアノ。
クラシックのレッスン受けるのはかなり久々です。
数年前に数ヶ月ほど受けてたことがあるのですが
長期的にレッスン受けることになるのは実に十数年ぶりです。
長いことジャズやポップスばっかりやってたので
クラシックの脳に切り替えるのに時間かかるかな、と思ったのですが
案外すんなり切り替わりました。
とはいえウデは最高潮のころに較べたらオソロシく落ちてるので
課題曲はかなりレベル落としました。
ソナチネアルバムから任意の曲の1楽章を、と言われてたので
冒頭のページに載ってる、クーラウの有名なやつを選択。

たぶんピアノしたことある人なら絶対知ってるあの曲。
譜例はこちら(ちなみに譜面の書き込みは小学生の頃のもの)↓

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久々だったのでちょいと指がもつれましたけど
何度か弾くうちに慣れてきまして。
とりあえず、先生の評価は「中の上くらいってとこかしら」とのこと。
けど、さすがですね。目から鱗がおちるようなコメントの連打でした。
和音の積み方とか、フレーズの読み方とか。
速いパッセージの譜読みの方法とか。
中でもがつんと来た名言は
「ピアノは指で弾くんじゃなくて、脳みそで弾くものよ」と。
ようは、脳からの命令で指を動かしてるんだから
まずは脳みそで
きちんと指をコントロールできるようにならんといかん、というわけです。
初心者ほど、感覚や感情にまかせて弾いてしまおうとするもんだけど
まずはアタマで理解することが大事なんですって。
ああすごくわかるかも。
「これやってごらん」と譜面台に差し出されたのは
ちょっと前に流行ってた「脳トレ」。
一見ピアノとなんの関係もないものですが
本当にピアノが上手な人っていうのは
こういうところでも地道に学ぼうとしてるのね、と認識。
わしも、むやみに難しい曲を弾こうとせずに
簡単な曲でも、確実にきちんと弾きこなせるように
がんばってみようかな、と再認識。
とはいえさすがにソナチネはもう合格、ということで
別の曲をなんか用意してきてね、と。
音楽の基本をきっちり叩き込んでおきたいので
ここは敢えて古典派かバロックで。
とはいえバッハをやるほどの時間がないので
モーツァルトのピアノソナタあたりをやってみようかなと思います。
はぁ。苦手だったんだよねぇ。モツァルト。
中高生のころはなんかこう練習曲チックな古典派より
派手な感情露出系のロマン派の音楽が好きでしたけど
おとなになってからは、
端正な様式美って感じの古典派が好きになってきましたね。
このままいくとバロックへ遡り
そのうちグレゴリオ聖歌とかにハマる日がくるんでしょうか。

で、昼からは声楽。
実は今回のあらゆる授業で最もネックに感じていたのがこの声楽。
だって、やったことないんだもーん。
独学ですらやったことなし。
歌なんて、「ねいろにっき」つくった時に歌ってたくらいだし(笑)。
レベルチェックテストやります、ということで
課題曲が与えられてたんですが
一人ずつ呼ばれて、学生と教官に見守られる中歌うわけです。
あれ、妙な緊張感が走りますね。
半ばもうどうにでもなれ〜って感じで
高校生のときに若干習った「Caro mio ben」をうたう。
意外と気持ちよかったんですけど
さすがにこれはどうなんかな、って思って
テストのあとのクラス分けを知らされ仰天。
なんと、経験者クラスに入れられているではないか。。。
しかも、めっさうまいなこの人、って思ってた人と一緒じゃん。
試験官もやってた担当の先生に
「声楽かなんかやってたんじゃないの?」って聞かれ
「いえ、強いて言えばバンドくらいです」と。
でも、確かにここ最近声は出やすくなった気がする。
アルバム作るときに、声出したりしてたし。。。
先生に
「直すべきところはいっぱいあるけど
もっと自信もっていいとおもいますよ。声もよく出てるし、
なにより歌心があるのがよい」と。
直すべきところを直していったら、どんどん上手くなれますよ、だって。
歌は相当苦手意識が強かったので
先生のこのコメントは正直かなりうれしかったですね☆
決して「ダメだ」と言わず
いい部分を伸ばそうとしてくれはるし
なにより、人をバカにしたような言動を決してしない、
ものすごくいい先生でした。幸運でしたね。
教職取るならドイツ歌曲もやっといた方がいいよ、ということで
可能なら次回までに
ベートーベンの「Ich liebe dich」を見てくるように、との指令。
練習間に合うのだろうか。
というか、この際もう少しレッスン通った方がいいのかな。。。

とりあえず、今年の目標は
授業を通じて音楽の基礎体力をつけておくということですので
その辺を意識しながらやっていこうと思いますです。はい。
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by satton07 | 2008-05-27 01:03 | Diary | Comments(0)

program completed.

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ここのところ取りかかっていた楽曲の打ち込みと
仮レコーディングがようやく完了。
重ね録りができるように仮ミックスしてからデータをコラボ相手へ送信。


な、長かったぜい。。。


いままでの作品の集大成・・・というと大げさすぎますが
なかなか良いノリの曲になりそうだす。
いままでの自分の曲を聴いてくださってた方には
なるほどね、という期待を裏切らない一方で
へえ、そうなんだ、という意外な一面も垣間見えるのかもしれませんが
結局は聴く人の判断次第(意味不明)。

ま、肌触りは異なりますが
サウンド的には「ねいろにっき」を上回る予定。

公開できる日は、近い。かも。きっと。たぶん(だんだん弱気じゃないか)。


おったのしみに☆
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by satton07 | 2008-05-24 18:31 | Diary | Comments(0)

#156 Perfume「GAME」

b0024020_23295291.jpgPerfume「GAME」


徳間ジャパンコミュニケーションズ ¥2,800
発売:2008/4/16



うーむ。このCD紹介するのものすごくためらったのですが(笑)
どう考えても、いいんですよ。ほんまにいいんですよ。
と、職場でこんなこと豪語したら
間違いなくイタいやつだと思われるんだろうなあ。。。
とても大声で言えませんが
あえてここで叫ぼう。すばらしい!!!!!
今日アルバムを買って、聴き始めてすでに3周目。。。


はじめてきいたのは、CMで流れてた「ポリリズム」。
始めは「へえ、おもしろいテクノポップじゃん」って思ってたくらい。
CD買おうまで思ってませんでしたよ。ほんとに。
たまたま髪を切りに行って、美容師さんと話してたときに
最近Perfumeにハマってて、という話になり
やっぱしそうやんねえ、と激しく共感。
で、その美容師さんがCD買おうかどうか悩んでいる、という話になり
それはさすがに勇気いりますよね〜、なんて話を。
それから家に帰り、やっぱりちょっと気になったので
Youtubeでチェックしてなかった「マカロニ」を聴くことに。
はぁ!?なんだこれはぁ??
ここんとこあまり流行ものの音楽チェックしてなかったが
こ、こ、これは。。。
それから速攻CDショップへ。
しかも、普段顔なじみではない店へ(苦笑)。

ちょうど高校生の頃
trfの「world groove」を聴いたときも
同じような衝動に駆られたことを思い出しました。
あれも相当の衝撃でした。
流行ものには興味が行かない自分の耳を
あっさりとぶち破ったという視点で
あのときの感覚と似たものを感じます。


サウンドが半端なくクセになる。
あかん、マジでやばい。別のアルバムも聴きたくなってきた。
単純なテクノポップではないところがミソ。
クラブミュージックが底流にあるのかな、って印象を受けるけど
エレクトロ、ハウス、ヒップホップ、ユーロビート的なニオイも感じるし
ロックなサウンドも感じられるし
なんか「これだ!」というジャンルに分けにくい音楽だなあ、って思った。
それでいて音楽は、ものすごくPOP。

あえて無表情で、ボコーダーで処理されたなボーカルが
ココロをくすぐりまくります。
この乾いた感じが逆に温度感を感じさせてくれますね。
イライラすることなく、適度にチープな歌詞もグーっ☆

音楽的にもとってもすてき。
下世話な言い方ですが
いわゆる「捨て曲」がないんですよ。
どのトラックも、異常なほどに隙間なく作り込まれていて
それが自然にかっこよく鳴っているのです。
自分で作ると、どうしても
「どや、がんばってやりましたぜ」的な感覚が見え隠れしてしまい
それってあんまりもひとつだなあ、って思ってたので
これはそういう意味でも衝撃的です。

特にいいなあと感じたトラックをいくつか。

T-1「ポリリズム」
曲名通り、1曲の中で2つの異なるリズムを組み合わせた展開の「ポリリズム」。
これはキーマガの5月号でもヲノサトルが絶賛してます。
80年代テクノポップ歌謡から連綿と続く歌謡曲の王道か、と紹介されていて
その「確信犯的『やりすぎ』感に、コンセプトの90年代と
音響の2000年代をリンクさせる強烈な意志が感じられ、痛快極まりない」と
大絶賛されてます。
最後の方で聞こえてくる、微妙に槇原敬之ちっくなケルト系の民族楽器音も
非常にツボです。

T-5「チョコレイト・ディスコ」
ハウス系のリズムが痛快〜。
この曲のタムの「スッタンスカトコタン」っていうフィルイン、
めっさ好きですね〜。
この曲も、詞とのリンクも含めてかなり計算されたサウンドだなあ。
「ディスコ」という言葉の響きで遊んでるのが楽しいですね。
詞とリンクしたリズムトラックが非常にすてきです。

T-6「マカロニ」
川村結花さんが自身のブログで「セツナモード」になると述べてましたけど
聴いてみてなるほど、って思いました。
なんでしょう。この妙に懐かしい響き。
胸の奥がキューっとしぼられるような感じだ。
「マ、マ、マ、マカロニ」っつうコーラス部分と
サビのメロディに、やられてしまいました。。。

T-9「シークレットシークレット」
このイントロが泣かせる〜。
イントロのメロを奏でるシンセリードの音、せつないね〜。
ジュリアナみたく、80年代後半のディスコサウンド的フレイバーが
よりポップになった感じがしたんですけど。

T-11「Twinkle Snow Powdery Snow」
冒頭から響くウーリー系(と思うんだが)エレピが、かっこいぃ。。。
浮遊感満開のサウンド。
F/A→B♭→Cのコード展開(F/Aがミソ!)を繰り返すことで
浮遊感が増幅されていく効果になってて
これが聴く人のツボをくすぐります。

サウンドプロデュースはcapsuleの中田ヤスタカ。
capsuleって聞いたことなかったんですけど
これを機に一度聴いてみようかなと。


好きなテクノポップは?と聞かれたら
「コンピューターおばあちゃん」「はじめてのチュウ」など
これまで数々の印象深いテクノポップに衝撃を受けましたが
それに近い衝撃ですね。

マッキーのテクノ的なアプローチにハマった人なら
きっとこのアルバムはハマるんじゃないかな、と。


ついにアイドルもここまで来たか。
てか、アイドルユニットをここまでオシャレで
聴かせる音楽として活かしきったサウンドプロデュースにただただ驚きます。
ウチのiPodには
あえて「Electonica」のジャンルに含めてます。
それほどに、テクノ/エレクトロ好きの心をくすぐりますよ。これは。
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by satton07 | 2008-05-17 23:30 | ウチのCD棚 | Comments(2)

#155 坂本龍一「千のナイフ」

b0024020_136678.jpg坂本龍一「千のナイフ」
(remaster edition)


コロムビアエンタテイメント ¥1,800
発売:2005/8/9



坂本龍一のソロデビュー作。
YMOでセルフカバーした、超有名な「千のナイフ」を含む。
好きですねー。こういうの。
とか書いてますけど
昔は決して聞くことはありませんでした。
いや、むしろ積極的に避けてました。
あまりこういう音楽を志向してなかったんですよね。
そんな自分が、ここ数年で
けっこうこの人のアルバムを聴くようになっていて
気づけばかなり好きになっていたのでした。

何に惹かれたのかというと
この人の音楽の中にある、クラシック的な趣。
テクノって、よく聞くとものすごく美しい音楽なんだなあ、と。
モーツァルトやハイドンみたいな
究極の形式美を追求した人々がつくった音楽に通じるものを感じます。
それでいて型破りな音楽というか。

このアルバムはそこにフュージョンやジャズ、
果ては現代音楽的なアプローチがごった煮になったようなサウンド。
のちのYMOにつながっていく音がそこかしこに見え隠れする。

アルバム冒頭の「千のナイフ」、これかなり好きな曲です。
印象派ちっくなんだけどアジアな響きも漂う
平行移動する和音の響きがなんともいえず取り憑かれます。
大正琴をシミュレートしたメロディのシンセ音も、かなり趣味です。
ボコーダーで毛沢東の詩を読みあげるという構成にも衝撃。
渡辺香津美の燃えるようなギターがこれまたかっこいいです。
もはやなんのジャンルかわかんないんだけど
聴いたら忘れないポップさがあり、病みつきになる一曲です。

中国の国歌「東方紅」が引用された「THE END OF ASIA」も好きな曲。
中国的なコード感やメロディラインの使い方、すごく好きです。
ぜひこういう感覚を身につけたいなと。

クラシックがお里である自分にとっては
「GRASSHOPPERS」もはずせない一曲。
高橋悠治とのピアノデュオ。
不思議なリズムだなあ、っておもって聴いてたら
これ6拍子の曲なんですね。
途中で3拍子に変わるみたいだし。

聴いていて退屈しない作り込まれ方がする。
けっこう、クセになるかも。
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by satton07 | 2008-05-17 02:27 | ウチのCD棚 | Comments(0)

すきなものは、すきと。

今日、作りかけの曲のアレンジやろっかな、って思ったけど
ついさっきまでレポート作成で断念。


ええ、レポート作成?

ええ。レポート作成。



そです。

実は、この5月から学生をやっています。
しかも、なんちゃって芸大生。
びっくりでしょう。びっくりしないか。いや、どうなんだろう。まあいいや。

というわけで現在
お仕事のかたわら、音楽の教員免許を取得するために
科目履修生としてお勉強しています。

いずれは
なんらかの形で、子どもに音楽を教えたり
音楽で人をつなげたり、
だれもが口ずさめるような音楽をいっしょに創り上げていけるような
そんな立場の人になりたいな、と思っています。
できれば仕事として。そこはまだハッキリ決めてませんけど。
免許取りにいくのは
以前から希望してたってこと
自分の音楽の力を試したいってことと
自分の持っている能力を、
社会に認められる資格として残しておきたいから。
だって、今のままじゃ
ただの「度を過ぎた趣味」ですから(笑)。




自分の中で、やりたかったけどできなかったこととか
あきらめたこととか、ってありませんでしょうかね?
あのー、ぼく、そういうことだらけなんですけど。

そういうことのひとつに
音楽を生業にしたいなあ、なんて本気で思っていた時期がありまして。
中高生のころなんですけど
あの時期って、そんなもんじゃないんでしょうか。
けど、当時の私は
そんな堅気じゃない仕事ができるわけがない、
ましてやそんなこと人に言えまちぇん、なんて思ってまして。
で、将来の進路を考えるにあたって
なにすんべ、と思ったときに出てきた選択肢が音楽の教師。
習ってた音楽の教師はあんまり好きじゃなかったけど
高校の教師に当時激しく憧れていたので
音楽教えるのっておもしろそう、とそれこそ単純な動機で
その道へ進みたいんですけどー、と習っていたピアノの先生に相談したのでした。
当時の先生の返事は「いまの実力じゃかなり難しいよ」とのこと。
音大に進むにはピアノの他にも、当時習っていなかった声楽も必要だし
それにお金だってバカにならないよ、なんて言われて
なんだか怖じ気づいてしまったのでした。
で、けっきょく
当時憧れてた生物の先生の後を追って
そっち方面の学部へ進むことにしたのでした。


けど、やっぱし中途半端に諦めてるもんじゃありませんね。
やっぱしなんらかのしこりが残るものです。
大学生の頃にも、学科編入とかできないんだろうか、って思って
いろいろ調べてみたもののやはり困難。。。
どうやらもう一回大学に入り直さないといけないらしく
当時の自分からすると、莫大なお金がかかるし
今までの在学単位がほとんど活かされないのもどうだかなあ、って感じだし
なにより回り道する人生というものに
大きな不安をもっていました。
今考えたら、ぜっんぜん問題ないんですけど。
20代のうちのたかだか3年や4年の回り道くらい。
なんつったって、自分も結局その後回り道してることになるし。
むしろ迷い道ですけど。

ここ2、3年で思うのは
ほんとうにやりたいことや好きなものには
やはりどんあことであれ決して蓋をしないべきだなと。
先送りにしたって、なにも解決しないし
ましてや中途半端な決断は
こころをややこしくするだけ。
割り切るなら割り切る。割り切らないならそれなりにどうするのかを考える。
ほんとうにやりたいなら、
真正面からきちんと向き合うべきではないかとおもうのです。
あくまで自分的には、だけど。

だれかのために音楽を作ったり、
音楽のボランティアで子どもたちとかかわったり
バンドやったり、音楽のイベント考えたり。
音楽をつうじていろんな人とつながっていったり。
あーもっと音楽でいろんな人を笑わせたい。なごませたい。
もはやこうあるべきだなんて幻想を追い求めるような歳でもないが
やっぱり。
せめてじぶんが最もやりたい、好きなことを生活の糧にしたい、と思いまして。


そんな折に
既に他の教科の教員免許を持っている人のために
不足単位を通信課程で補充して
免許が取れるシステムができたという情報を知ったのです。
ノートパソコンの前で思わず「マジっすか!?」と。笑。

これならいまの自分にも充分チャレンジできそう。
なにより、今までの努力なり経験がムダにならないのがすばらしい☆

それでも一瞬、どうしようかな。。。って思ったんですけど
この先どんな選択をするがわからないが
少なくともここでこのまま中途半端に
「ああ、あのときああしとけばよかった」という気持ちを残しておいては
今度こそ絶対にいかーん!ということで
出願することにした、というわけ。


というわけで、これから1年間で合計28単位を取りにいかねばなりません。
ほとんどかじってもいない声楽を学ばねばなりません。
ブラスバンドのときに気楽に見る側だった指揮法を学ばねばなりません。
数年ぶりにクラシックピアノをやり直さねばなりません。
10数年ぶりにアルトリコーダーを学ばねばなりません。
20年近くやってなかったソルフェージュをやり直さねばなりません。
クラシックの作編曲法を改めて学ばねばなりません。
けど、やります。やってみせようではないかホトドキス。
弱音吐いてたら
ほんまにしょぼくなってまうぞと
一喝していただければこれ幸いかと。

すいませんねえなんかひさしぶりにえらくアツッ苦しい文章で。
けど、やると決めた以上は
何らかの形で表明しておこう、という
自分の中での仕切りがありまして。
ま、人様は「あ、そうなんだ。懲りねえなあ」くらいで
読んでもらってちょうどいいくらいかと。


とりあえず、学生証をもらって
楽譜作成ソフトがアカデミック価格で買えたのが小さな幸せです。
あ、ぼく、学生なんや、と。
さすがに映画は安くならないだろうけど(って、なんの目的)。



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                      楽典 課題その1。
               問:次の楽譜を写譜し、さらに短3度下へ移調せよ。
                むむ。できるけど、果てしなく面倒くさい…。

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by satton07 | 2008-05-16 00:36 | Comments(0)

僕の今いる夜は

さいきん、ラジオをあんまり聞かないもんで
聞く機会を逃していたのですが、ようやく聞けました。
巷の槇原敬之ファンの間じゃちょっと話題の
FM802の春のキャンペーンソング。

槇原敬之がプロデュース&参加している期間限定ユニット。
参加アーティストもなかなか自分好み。
ハナレグミにYO-KING、ビークルのヒダカトオルにつじあやの。
最近アツいアーティストでは
秦基博や清水翔太、青山テルマも参加しております。

槇原敬之のサウンドにハナレグミやYO-KINGって
あまりイメージが湧かなかったのですが
聞いてみるとこれがなかなかいい感じ。
せつなさを含みながらも、前向きな感じで。
恐るべし、マッキーマジック。

アレンジもなかなかステキ。
音を聞きながら
なんだかCHAPPIEの「Welcome Morning」を思い出した。
いや、メロディとかまったく違うんですけどね。
アレンジの全体のイメージ的に、ですよ。
とちゅうで出てくる槇原さんのパートに
どことなく落ち着きます。

FM802でオンエアされるのみで
いまのところCD化する予定はないそうですね。
これほど、関西に住んでいてよかった、と思うことはありません(笑)。

関西が、音楽好きにぜひ住みたいって言われるような
そんな町になればいいのにな、と思う今日この頃です。

それにしても、ここ最近槇原さんよく大阪でイベント出演されてます。
ひょっとして、ひょっとしてですけど。
今年のMeet the world beatに
槇原さん初出演するんじゃないだろうか。。。と
なんとなく、ここ最近の空気をもとにした勘なんですけど
そんな予感をしているのは自分だけでしょうか。
だったら、何を置いても絶対行きたいんですけど。。。

自分としては
あえてCDにせず、期間限定にしといてほしいですね〜。
聞けない方には悪いのですが、やっぱし独り占めしたい気分ですしね(笑)。
それに、なんかいいじゃないですか。そういうコンセプト。
ラジオを聴く人の特権っていうオトク感もあって。
地方に住んでいるものにとっては、なかなか痛快です。こうゆうの。

5月末までオンエアされるそうです。
聞きたい方、ぜひ関西へ☆
(ってかなり無茶なお誘いか。。。)
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by satton07 | 2008-05-13 00:59 | Diary | Comments(0)

すすむときはすすむ。

b0024020_253251.jpg



            鍵盤のまえにすわること7時間ちょい。

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by satton07 | 2008-05-11 03:10 | Diary | Comments(0)


どもー。


by satton07

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